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2016-04-26(火)
▼税金や保険、お支払いに関するご質問

【Q】納税証明書をなくした場合はどうすればいいですか?
【A】車検を受ける際には、毎年5月に納付する自動車税の納税証明書が必要です。
   納税済みの納税証明書を紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。
   県外の場合は再発行までに日数がかかりますのでお早めにご相談ください。

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【Q】自動車税を納めないと車検は受けられないのですか?
【A】自動車税を納めないと、車検を受けることはできません。車検前に未納分を納めてください。

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【Q】自賠責保険証をなくした場合はどうすればいいですか?
【A】自賠責保険証を紛失した場合は、通常より1か月分多く(24ヶ月契約の場合、
   25ヶ月分)契約することで、車検を受けられます。

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【Q】自賠責保険を別のところで契約しても大丈夫ですか?
【A】ご自分で契約した自賠責保険を持ち込みで車検を受けていただくことができます。
   新しく契約した自賠責保険証をご用意ください。
   車検費用は、自賠責保険料を差し引いた金額となります。

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【Q】車検の際に、任意保険に加入することはできますか?
【A】自動車保険も取り扱っておりますので、車検時にご相談ください。
   現在ご加入の自動車保険証書もお持ちください。

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【Q】クレジットカードで支払いできますか?
【A】クレジットカードでお支払いが可能です。

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▼車検時の整備に関するご質問


【Q】車検に通らないのはどんな場合ですか?
【A】道交法に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。
   たとえば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。

   ・駐車違反の反則金が未納の場合
   ・ドライブシャフトブーツの破損
   ・ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損
   ・マフラーに穴が空き、排気漏れしている
   ・オイル等が漏れている
   ・タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている
   ・フロントガラスのひび
   ・運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある
   ・車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている
   ・貨物用タイヤを装着していない商用車

   ※上記以外にも整備不良や改造の箇所が見つかると、車検を通りません。
   思い当たる方は事前にご相談ください。

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【Q】サイドスリップ調整とは何ですか?
【A】直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、
   この角度が狂うと、タイヤの摩耗を早めたり、運転に支障をきたす原因になります。
   専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。

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【Q】ヘッドライト光軸調整とは何ですか?
【A】ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか、
   測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。
   この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ
   事故の原因にもなるため、車検に通りません。
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